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下ネタで覚える!クメン法

今回は、下ネタでクメン法を覚えていきましょう!普通に覚えるとクメン法はかなり覚えづらい分野ですが、下ネタで覚える分にはかなり覚えやすい分野になってます。

目次

クメン法は体位だ!

まずクメン法を行うために必要な材料についてです。クメン法は体位です。そのため必要な材料はたった二つです。「棒と穴」ですね。

まず穴は簡単で、化学における穴はベンゼンのことです。

次に棒ですが、皆さんが使いたいのは、股にあるやつだと思いますが、あくまで高校分野なので、受験生が使う棒状のものはペンです。しかし皆さんのペン捌きでは心元ないので、プロのペン(プロペン)を使いましょう。したがって、クメン法を行うための材料は2つで「穴のベンゼン」と「棒のプロペン」と覚えましょう!

クメンは体位なので、必要なのは棒と穴棒はプロペン穴はベンゼン

クメン法の流れ

STEP
まず隠れ陰茎を探そう

まずプロペンが棒なんですが、挿入する部位(通称:陰茎)を見つけましょう。プロペンをよく見ると、二重結合の一つが陰茎になっています。ここの部分が次の工程で、ベンゼンと結合します。

STEP
挿入、合体

①で見つけた隠れ陰茎をベンゼンに挿入します。このプロペンとベンゼンが合体したもののことを49手目「クメン」と言います。ここでクメンを作るのでクメン法と呼ばれてますが、クメンを作ることを最終目標として、クメン法と呼ばれているわけではないです。S〇Xのことを「子供」と呼ばないのと同じです。

STEP
玉付け

合体できたし、これ以上何をするのかと思っている人もいると思いますが、ここまでの反応は、棒と穴しか出てきていません。玉がありませんね。玉がなかったら刺した意味がありません。早急に付けましょう!

玉は〇なので、O(オー)ですね。それが2つなので、O2を加えます。(つまり酸化)

クメンに金玉を付けると、「クメンヒドロペルオキシド」ができます。この名前は、ペルは2つという意味なので(嘘)、2つの金玉という所から「クメンヒドロペルオキンタマ」と覚えておくと、いい場合もあるかもしれません。しかし、悪い場合は必ずあるので、注意しておいてください。

STEP
後処理

棒と穴を合体させて、玉付けてあげて、「クメンヒドロペルオキシド」を作ってナイスS〇Xができたので、これで終了のように思いますが最後に、後処理してお掃除フ〇ラをしてもらいます。なので、フ〇ラ(フェノール)ができます。あと当然事後ですから、額に汗もかくので、汗トン(アセトン)もできます。よってクメン法の最終生産物はフェノールとアセトンです。

最後はフ〇ラ(フェノール)と額に汗トン(アセトン)

ちなみにですが、皆さんの感覚的には反応の目的はS〇X(クメンヒドロペルオキンタマ)じゃないの?なんで最後フェラ(フェノール)とアセトンと思うかもしれませんが、ヤリモクは良くないです。

最終生産物のでき方

先に説明した通り、クメンヒドロペルオキシドを希硫酸で分離して、フェノールとアセトンができます。結合が切れる場所は、図の①と➁の部分です。①は穴と棒の結合部位です。いつまでも結合されてたら困るので、ここが切れるの分かると思います。そして➁ですが、2つの金玉の結合が切れます。中国の宦官のようなものです。ここまで覚えたらフェノールとアセトンをたとえ忘れても導けるはずです。「ペル金玉、希硫酸でモノ金玉」と覚えておくと語感で結構覚えやすいです。

ペル金玉、希硫酸でモノ金玉で無理やり覚えるしかない!

これで終わりです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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この記事を書いた人

YouTubeで「超抜ける!高校化学」というチャンネルをしています。

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